漫画読みの感想と考察と心の叫び

マンガを読んでの感想と考察とあらすじと心の叫び

「からだ探し」の感想

コミック化もされている漫画です。
読み始めたきっかけは魔法少女・オブ・ジ・エンドとのコラボ企画で赤い人をはじめて見た時でした。
その時のコラボマンガは不死身同士が戦っていて、放送がかかって結局勝敗はないまま終わる、という内容でした。この小さい女の子こんな強いの?赤い人って何?という興味から無料マンガを読み始めました。

『私の体、探して』という奇妙な友達からのお願いから物語が始まります。最初はイタズラだと誰もが思います。しかし、夜中の12時になると学校に来ていて、不気味な真っ暗な校舎で友達のからだを探すことになるのです。1度は夢だと思った恐怖の体験を、からだ探しという呪いにより何度も何度も繰り返すことになります。赤い人の顔はとても恐ろしく、自分がもし12時に学校にいたらどうしようとそんなことを考えました。
最新話では、呪いを解くという話になっていますが、全然先が読めません。そして見慣れてきたはずの赤い人が今までで1番恐ろしい顔で笑うのです。

しかし、このマンガ怖いから読むのやめようかななんて思ったことはありません。次のページをドキドキしながらスライドさせて、怖いのに何度も同じところを読んでしまうのです。

難しいところなんてありません。一つ一つがきちっと繋がります。
飽き性の私がずっと読んでいるオススメのマンガです。