漫画読みの感想と考察と心の叫び

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「ハレ婚」1巻の感想

男運のない小春。傷心して故郷に帰ってくると、ハーレム婚、通称ハレ婚という一夫多妻制度の条例が施行されていました。
小春の実家には多額の借金があることがわかります。困っているところに、謎の男、龍之介がコーヒー代30年分の前払いだと言って小春に1000万のお金を渡します。そして小春に3番目の嫁にならないかとプロポーズするのです。
当然一旦は断る小春ですが、3000万の借金の為に、龍之介は自宅を手放すことを即決してお金を用意してくれます。責任をとれと嫁2人に詰め寄られる中、小春は3人目の嫁としてやっていくことを決意します。
こうして小春のハレ婚は始まりますが、龍之介の真意はよくわかりません。
気になる伏線が色々と張られているようで、彼らの過去と真意が明らかになるのが楽しみです。