漫画読みの感想と考察と心の叫び

マンガを読んでの感想と考察とあらすじと心の叫び

「ヲタクに恋は難しい」の感想

なぜこれを読もうと思ったのかというと、私もヲタクだからです。

この作品に出てくる「なる」と「ひろたか」は二人ともかなりの「ヲタク」です。

主人公のなるは腐女子、彼氏のひろたかはゲーヲタです。

なるの友人、大人っぽい美人の花ちゃんも腐女子コスプレイヤーと類は友を呼ぶ状態。

そんな中進む恋愛模様は、ヲタク成分が6割、ときめきが4割とヲタク割合が多めなのが特徴です。

でもいわゆるヲタクあるあるがたくさんあるので、それが共感を得て人気なんじゃないでしょうか。

ヲタクあるあるを楽しみながら読んでいるとふいに出てくるときめきポイントがまたたまらないんです。

ついにテレビアニメ化するので誰が誰をやるのか今から楽しみです。