漫画読みの感想と考察と心の叫び

マンガを読んでの感想と考察とあらすじと心の叫び

「ドラゴンボール」の感想

この作品は私が小さい頃から連載されており、大人になってもネットカフェや喫茶店でついつい見てしまうので、思い切って電子版を購入しました。
あらすじは赤ん坊の頃に、地球を侵略させる目的で送り込まれた主人公が、数々の出会いを経て、戦友と共に次々と現れる強敵から地球を守る物語ですが、
その中の敵であまりに強すぎて、仲間は次々と倒されていく絶望的な状況の中、主人公が怒りで金色のオーラを纏ったシーンが印象的でした。
作中では超サイヤ人や金色の戦士と呼ばれていましたが、伝説の戦士と呼ばれる存在なのに、どんどん増殖していくのは、つい笑ってしまいました。
もちろん戦うだけでなく、主人公親子とその仲間達とのやりとりに、ついつい笑顔になれるシーンもたくさんあり、今もなおアニメ化され続ける魅力的な作品です。